全ての幸せにつながることは自分を肯定すること

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全ての幸せにつながることは自分を肯定すること

唐突ですが、あなたは自分のことが好きですか?

私が「自分のことを好きかどうか」ということを真剣に考え始めたてみたのは、
ほんの数年前になります(それまでは意識することをあまりしてなかったです)。

スピリチュアルなブームもあり、「自分を愛する」という言葉がよく聞かれるようになったくらいからでしょうか。

自己肯定

周りを見渡してもそうですが、日本人は教育のせいもあってか、
なかなか自分を肯定するという習慣がついていません。

しかし、これは長年の習慣でそういう考え方が築かれていったので、
習慣で変えることができるといえます。

✔ 自分が好きか
✔ 自分をいつでも肯定できるか
✔ 自分を愛せているか

何かを望んだ時に、言葉や思いはそう思っていても、行動ができなかったりすることがあります。

幸せになりたい!
豊かになりたい!
自由になりたい!
お金持ちになりたい!

人は色んな欲求、願望があります。

そう思ってはいるけれど、心の深いところ=潜在意識では
自分を肯定できていないので、邪魔をする何かが出てきます☆

脳の仕組みを知るとわかりやすいのですが、
潜在意識を変えるところまでやらないと、すぐに元の状態に戻ってしまう為、
望んでいても手に入れられないという状態になります。

自分を肯定する=望みに近づく

自分を肯定する→自分を愛することから始める

思考の経路は訓練によって、さらに繰り返すことでその経路(回路)は強くなっていきます。
「何を考えているか」が強められていくので、例えば自分を否定していれば、
否定することが強化され、その思考回路がだんだん大きく強くなっていきます。

引き寄せということもそういうことです。

頭で思っている内容が引き寄せられる。
頭がそう解釈してしまうんです。

自分の中で肯定できていれば、起きる現象が肯定的に思える。

同じ現象を観ても、否定的であれば、否定的な現象に見える。。

そういう脳の仕組みなので、
より肯定的に考える習慣をする方が、願望にも近づき、
望むものを手に入れることができます。

言葉を変えてみる

思考を変える方法として、「言葉を変える」ということがあります。

「できない」が口癖の人はできないと頭に自分でインプットしているので、
その考えを変えない限り、行動は変わりません。

なのでまず頭の中から変えていくことが、
人の体の仕組みを考えた上では最優先なのです。

脳の仕組みがわかっていれば、
「言葉を変える」や「行動を起こす」ことがなぜ大事かという本当の意味がわかります。

Noが言えない

「自分を愛する」ということですが、
例えばいやだと思っていても言えないし、結局やらされてしまう。という場合。

「自分が嫌だと思っていることを言えない」というところでまず自分を大事にしてません。
そうすると「嫌だと思っている自分」と「それをわかってあげれてない自分」の2つが相反します。

自分の中でかい離した2つの自分がいること。

これがものすごい重い波動になります(波動ってわかりにくいですかね?笑)

自分の思っていることを口に出して言える人は、
みていても嫌~な波動は感じません。
むしろスカッとしてますよね。

それは自分の中で『かい離』がないからです。

私もそうでしたが、自分が嫌だと思うことを人に伝えることってなかなかできなかったりします。

でもそれでも訓練したり、嫌われてもいいと腹をくくって、思いを口に出していくと、
だんだん習慣になってきます。そして自分以外の何物でもない自分ができてきます(^.^)。

結局はそれでも人との関係は問題なくできるもの。
考え方はそれぞれが違って当たり前とも思えます。

自分が自分を認めて、肯定していると、
相手のことも尊重できるようになります。
(ここがすごく大事なことです)

自分が自分を丁寧に対応していく。

自分のことを無視しない。最優先にする。
考え方にしても行動にしてもすべては習慣です。

(この思考回路を戻すのに、何かを作るということが非常に効果的です!)

習慣を自分優先に置き換えてください。

命はいつ尽きるかもわかりません。

自分の人生を生きることしか自分にはできないですから。

それには自分を愛すること。
大事にすること。自分の気持ちに正直に生きることです*(^o^)/*

自分を大事にできたとき、はじめて人も大事にできます。

自分が幸せでないのに人の幸せは喜べません。
なので最優先すべきは自分を幸せにしてあげることですね。

一つひとつ出来事があるたびに、
何かの選択ごとに、自分はどうしたいのかを丁寧に探る
それを習慣化していきたいものです。


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